上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
ここ最近、生態系の崩れた森の保全の為の
狩猟の鹿肉を頂いています。
「いただきます。」で食べて
鹿の命がわたしと一体になる。
食べることで、鹿が私の一部になる。
鹿と私は
見かけも暮らしも全く違うものだけど、
食べたことで、ひとつとなったわけで。
そして、
私は鹿だけでなく、多様な命をいただいて
様々な生き物の一欠片を集めて出来ている。
昔の人は、そんなことをちゃんと意識してただろうし、第一、緑が多い環境で動物が側にいた。
つるの恩返しなどの民話や古事記の中で異類婚(動物と人間の結婚)がよくある。それは、人と動物との距離の近さ、親しみの近さだろう。
最近の動物ブームは、自然と離れてしまって、
人間としての動物的な本能を取り戻したい
ものの現れような気がしてならない。
ペットへの想いもそう、
犬を人間のように思う昨今、動物のように自然に倣って生きたいんじゃないかなぁ。
そして、犬猫だけでなく、他の動物へも同じように愛を持ったら、世界は変わるだろうな。
絵は鹿と一体化となった私。
マンション群の一室にて思うこと。
鹿肉ピザ/ネギと鹿肉 シェフは夫なり
スポンサーサイト
- 2016/04/02(土) 22:08:24|
- スクナの森
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
名古屋YWCAさんの12月の機関誌に
つながるつながるのイベントで
スクナの森の朗読をさせて頂いた感想を
載せていただきました。
大きく載せていただき、
ありがとうございました。
今回の掲載は個人的な人生のつながりも感じられたもので、ひとつの道に導かれているのかだなと思いを巡らせました。
記事の一面も、「真の生への招き」という題で人としての真の生き方について、書かれていました。
(わたしは根が根ので、あまり、大層なことは言ってはいかんと自制しています。
ただそうあれそうありたいというのはあります。。)
こどもが冬休み借りてきた児童小説に
あった内容です。
それぞれ好みを違う者たちもお互いを尊重しあえば友達になれる。そして、共に歌えば、美しいハーモニーが奏でられる。
違うからこそ、美しい音色が生まれる。
こどもの時に自然とちゃんとした
メッセージに触れることが
大事だなと思います。。
ほんとに児童小説て
素晴らしい。
生きとし生けるものの
調和のとれた世界
願っています。
- 2015/12/26(土) 22:03:30|
- スクナの森
-
-
今度は名古屋市昭和区にある
薬草labo.棘さんです。
お野菜を中心としたCAFEであり、
ハーブのアロマケアや、講座もあります。
古民家でありまして、中には素敵な中庭があります。土壌改良からされたお庭は、緑が生い茂り、時間の流れを変えてしまう不思議なお店です。
- 2015/11/09(月) 12:50:44|
- スクナの森
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
本を置いて頂いているお店のご紹介です。
名古屋市緑区にある
CAFE&建築工房 遊眠堂さん
建築士さんがCAFEをされています。
美味しい天然酵母のベーグルがもちもちして美味しいです!CAFEのあったかい食事で私たちを元気に、間伐材を使った家作りで森を元気にしています。
ご夫婦のお人柄に、森への思い、
人への優しさ、大地への思いがたっぷり詰まったお店です。
http://www.yu-mindo.com/
- 2015/11/09(月) 12:29:52|
- スクナの森
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0